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サイテック NOW

2019.1.1

新年を迎え、新たな気分でお過ごしのことと思います。

さて、昨年は6月に大阪北部地震、9月に北海道胆振(いぶり)東部地震があり
また、西日本では豪雨や台風による土砂崩れや河川の氾濫など自然災害に幾度も見舞われた一年でしたね。

本年は、5月1日に皇太子殿下が皇位を継承され新天皇に即位されます。
それにともない新しくなる元号にご関心のある方も多いのではないでしょうか?

サイテックも新たな仲間を迎えました、紹介致します。

(記:太田)

新部長紹介

2018年10月より、弊社 施設管理部長として異動致しました内田満哉です。よろしくお願い致します。

出身は山口県ですが、大阪府で育ち、就職後は再び山口県の下関市で長年生活してきました。また、一昨年より神戸で単身での生活をしております。

ところで、弊社が維持管理を請負っている、国立研究開発法人防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センター (E-ディフェンス)には、三菱重工㈱の一員として23年前の1996年から計画・設計・製造に関わって参りました。設計・製造・調整試験の段階では、約10年間、世界最大・最新鋭の震動試験施設を成立させ完成させることに全力を注いできました。

完成してから14年間、大きなトラブルや故障もなく運用がなされてきたのは、防災科学技術研究所殿をはじめ、関係者の日頃の地道な保守、点検等の維持管理がうまくいっていることと拝察致します。これからは、私もその中の一人として、世界最大の震動試験装置が今後とも地震防災・減災のための実験を滞りなく実施できるように維持管理に臨んでまいります。

2018年9月までは三菱重工㈱、三菱重工メカトロシステムズ㈱を経て三菱重工機械システム㈱で、34年間に亘りE-ディフェンスを含め様々な油圧振動試験機や油圧装置の開発設計を担当してまいりましたので、電気で制御された機械・油圧システムには経験も馴染みもあります。弊社に移ってからはE-ディフェンスの維持管理に加え、過去の経験を活かし新しいことに対するエンジニアリングにも力を注いでいこうと考えておりますので、今後とも、弊社ともども、どうぞよろしくお願い致します。

(記:内田)

新入社員紹介

6月1日に入社しました近澤秀晃です。

施設管理部 機械・電気グループの一員として、電気設備等の点検や維持管理業務を行っています。

私は、三木市北部に隣接する加東市で生まれ育ち、人生の大半を過ごしてきた実家で暮しています。加東市は、旧加東郡の社町、滝野町および東条町の3町が2006年に合併してできた市です。ちなみに、加東市は「山田錦(やまだにしき)」という日本酒の原料になる米の生産が有名です。一度は耳にされたことがあると思いますが、これは、良質の醸造用玄米の生産に気候や土壌が適しているからです。

さて、私は幼い頃から電気や機械いじりが好きで、機械類を分解しては元通り組み立てられなくなるという事もしばしばありました。また、学生時代は少林寺拳法部で心身の鍛錬を行っていました。

その後、20歳代の数年間を関東(神奈川)で暮らしたことがありますが、この時に驚いたことは、小さな地震の多さでした。それまで、関西に住んでいて地震の揺れをほとんど経験する事が無かったため、日常茶飯事のように建物が揺れることに驚いていました。当時勤務していた会社では、地震時の転倒落下対策として「機器の設置の仕方」や「物の置き方」が頻繁にチエックされており、日々の備えが大切だと教えられた事もあります。

このたび、実物大の建造物に揺れを加える震動実験施設の維持管理を行い、地震対策の一翼を担えることを嬉しく思っています。早く戦力になれるように頑張る所存ですので、よろしくお願いいたします。

(記:近澤)

2018.4.1

4月に入ると時々葉っぱを揺らしながら小枝を抜けるそよ風は、時に暖かくも感じることができ、あちらこちらで開花した桜を目にする機会が増えてきます。

そのような機会に遭遇すると、これから社会人へと緊張感に満ちて臨んだ入社式などが脳裏を過ぎり、ほんのひとときですが、その時代にタイムスリップしたような気分に包まれます。

毎年のようにほとんど同じ記憶が呼び起こされ、散り始める頃には何事もなかったかのように只々空しさだけが残ってしまう感覚に陥ります。

桜というのは、何とも不思議な樹木ですね…。

なんとなく、皆さんも似たようなことを感じ、脳裏にはそれぞれの違った記憶が描かれているのでしょうね。

さて、年度が改まった今月から6月初旬にかけてE-Defense施設の定期点検業務が始まりました。また、当社の体制を少し見直したこともあり、「災害ゼロ」を目標に例年以上にしっかり取組んでいきたいと考えています。

早速ですが、昨年度新たに当社社員となった2名を以降に紹介致します。

(記:梶井)

新入社員紹介(1)

はじめまして!

昨年10月に施設管理部 機械・電気グループの一員になりました中山 隆二です。出身は関東平野の北端に位置する群馬県高崎市です。群馬県には日本の名湯に数えられる「草津温泉」や、国立公園の「尾瀬ヶ原」などがありとても自然の豊かなところです。

今から7年前の2011年に妻の両親が住む大阪へ移住してまいりました。7年前といえば、≪東日本大震災≫のあった年になります。移住直前の当時住んでいた高崎市に大きな被害はなかったものの、震度5強を観測し実際に地震を体験した時の恐怖は今まで感じたことのないものでした。

建物はグニャグニャと揺れ、隣の家の屋根瓦は音を立てて崩れ落ち、散歩をしていた年配のご夫婦は立っていられずに座り込んでしまっていました。震源から400~500㎞離れた高崎市でさえかなりの揺れがあったことからも……、震源地に近い被災地の方々の恐怖は計り知れません。

当社が維持管理をさせていただいている、「E-ディフェンス」は世界最大の三次元震動実験施設です。こちらで行われている研究と実験は、決して無くなることのない地震という天災への人々の恐怖・不安等を少しでも軽減し、安全を守る為に日々行われています。そんな施設の維持管理をさせていただけるということに喜びを感じます。

入社して6ヵ月が経ちましたがまだまだ未熟者です。一日でも早く技術・知識を高め、この世界最大の震動実験施設のサポートができる様、日々精進していきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

(記:中山)

新入社員紹介(2)

2月1日付で入社しました林 和輝です。

施設管理部の機械・電気グループの配属となり、現在施設の点検や装置の維持管理業務のOJT中です。まだまだ至らない点が多い身ではありますが、先輩方のご指導を頂きながら一日でも早く会社に貢献できるよう頑張っております。よろしくお願い致します。

私は兵庫県明石市の出身で、かの阪神・淡路大震災の直前、1994年に生まれました。同級生には震災当日に誕生した人もおり、小中学校の道徳の授業では頻繁に震災について考える時間が与えられました。震災の当日の事を両親に聞くと、その時がいかに大変だったかを語ってくれます。サイテックに入社するにあたって再度地震について勉強したいと思い、神戸にある『人と防災未来センター』へ行ってきました。そこでは震災時の実際の映像資料やジオラマ、各地域の震災が起きた際の被害予想図等様々な資料が揃っており、これからの仕事の重要性を確認する事ができました。また、ここで少し意外な発見をする事となります。それは私の母校である明石高専が「防災リテラシー」という科目を取り入れたことと、防災資格を取得した学生たちが「D-PRO135°」という防災団を設立したということでした。主な活動は、遊ぶことで防災の知識を得られる防災ゲームの開発や、明石市東二見地区の行動に関するフローチャートを製作することです。この防災ゲームは防災団のHPから無料でDown Loadすることができるので、興味のある方は是非、一度遊んでみては如何でしょうか?

さて、出身地である明石の話に戻りますが、7年程前から始まった明石駅前の再開発が進み、様々な店が立ち並んでいた場所に「パピオス明石」という巨大な複合施設が出来ました。再開発にあたって一時閉店していた店が施設内に戻ってきたほか、2Fには市民広場が設けられました。広場では平日は夕方になると仕事が終わった社会人や学校帰りの学生で賑わい、休日はバザーや講演等のイベントに使われています。私は再開発の最中に一度以前の仕事の都合で2年程明石を離れておりましたので、戻ってきた時には街並の変わりように驚きました。昨年の11月には明石公園がB-1グランプリの会場に選ばれ、多くの人で賑わっていたことが記憶に新しいです。

そんな明石の名物の一つとして、「明石焼き」(本来の呼び方では玉子焼)というものがあります。概ねたこ焼きと同じなのですが、生地が非常に柔らかく、ソース等をかけるのではなく出汁につけて食べるものです。私はこの「明石焼き」が大好きで、人気の「明石焼き」の店に1時間半程並んで買いました。並んだ甲斐があってすごく美味しかったです!もし明石に立寄る機会があれば是非食べてみて下さい。

(記:林)

2018.1.1

年も改まり、『平成』元号を耳にするのはあと1年4ヶ月となりましたね。
さて、皆さん『平成』の約30年間での出来事はどのくらい記憶されていますか?
消費税、ベルリンの壁、バブル、阪神淡路大震災、サリン、テロ、新潟県中越地震、JR脱線事故、東日本大震災、ドローン、マイナンバーなど多くのキーワードが頭を過ることでしょう。

一方、技術革新も目覚ましいものがあります。
ポケットサイズの携帯電話、スマートフォン、タブレットPCは、今や日常生活や仕事では必需品になっています。また自動車の完全自動運転はあと一歩のところまで来ています。
全て『平成』で誕生し、現在も進化中です。

当社はE-ディフェンスの維持管理をしておりますので、やはり各地で起きた大地震が大きく印象に残ります。
また、日本だけでなく各国でも同じような大地震や津波の被害が多くニュースに取上げられています。
今後このような大地震で被災される方々が少なくなるよう、技術革新のお手伝いができれば…と願い、日々の業務に取り組んでおります。


当社も新たな社員を迎え、進化の真っ最中です。
まずは、新任の施設管理部長を紹介致します。




(記:谷)

新任施設管理部長紹介

この度、10月1日付で施設管理部長を拝命しました 青木です。
前職では主に「お米の粒」を対象にした放射能検査装置などの設計開発を行ってきました。
一方、E-ディフェンスはこれまで設計開発してきた設備とは真逆で世界最大の設備となり、いささか困惑しています。
早く本施設に慣れ親しみ貢献してまいりたいと考えておりますので今後とも宜しくお願い致します。

ところで、こちら三木市は私の地元(実際は隣の神戸市西区ですが…)になり、本施設が建設される、かなり以前のことを時々思い出すことがあります。現在片側2車線の幹線道路は当時未舗装でしかも細い林道であった頃、バイクで何度も通っていました。ヘルメット越しに見る周囲は、樹木だけの深い森林で排気音だけがこだましていました。それから木々の年輪の数が40本ほど増える頃にはこのような大規模な防災関連施設が立ち並ぶことになろうとは思いもよらないことでした。


旧神戸市西区(三木市)

昔の施設前幹線道路

現在の神戸市西区

現在の施設前幹線道路

この辺りは歴史も古く、かつて別所氏の居城だった三木城跡は羽柴秀吉との攻防で有名ですが本施設の辺りは高台のため羽柴軍の一部が布陣していたかも…と想いを馳せながら仕事をするのも楽しいかも知れません。また、近くには竹中半兵衛の墓、志染の石室、御坂サイフォン橋、箱木屋住宅などの史跡が多くあります。

このような歴史のある風光明媚な地で耐震実験を通して、最新の知見を積み上げる防災研究の一部を担うことができることは望外の幸せと思い、全力で取り組む所存です。

(記:青木)

2017.09.01

セミの鳴き声が次第に変わり、秋の訪れを感じる季節になりました。
さて皆さん、「防災の日」についてテレビなどではいろいろ情報が流されていますね。9月1日がなぜ「防災の日」なのでしょう?

理由の一つが、1923年に関東大震災が発生した日であることは皆さんも耳にされてよくご存じですよね。
理由の二つ目は、9月1日が暦の上で立春から数えて「二百十日目」にあたり、台風が到来する時期だからです。これが、自然災害に対する備えがいかに大切かを日本中の人々が認識するようになるきっかけになったといわれています。

東海・東南海・南海地震など現在予測されている大きな地震や台風などの災害がいつ起きるかわかりません。 この機会に避難場所の確認や非常持ち出し袋の点検をされてみてはいかがでしょうか?

さて、施設では6月から加振実験が始まっており、震動台のオペレーションを担当している中堅社員の耳寄りな情報を紹介させて頂きます。ぜひご覧下さい。

(記:太田)

職と食の輪

サイテックで震動台のオペレーションを担当しています施設管理部制御・計測グループの折笠です。
定期点検期間、実験期間を問わず、兵庫耐震工学研究センター(以下、E-Defense)では作業・実験のために多くの方が来所されます。来所された方からよく聞かれるのは、E-Defenseの近くでお昼ご飯を食べる場所はないかということです。確かにE-Defenseは三木総合防災公園内にあり、近くにお店のない場所でありますので、コンビニエンスストア以外あまり知られてない部分があるかと思います。
今回はそんな話を元に、E-Defense近くにあるお昼に定食を提供してくれるお店2軒をご紹介します。


1. 吉祥

1つめのお店は志染町窟屋にあります、『吉祥』です。
E-Defenseからは消防学校前を通り、右折した後坂を下っていきます。1つめの信号の少し後の細い道を左折すると左側に見えるのが『吉祥』です。
営業時間はランチが11時~14時30分、夜は完全予約制となっているため、仕事帰りに寄ることはできませんが、お昼ご飯を食べるには問題なく足を運ぶことができます。

私が立ち寄った際よく食べるのは、写真の定食・おろしチキンカツ定食です。チキンカツに大根おろしが乗っており、これに写真中央のポン酢をかけていただくというものです。チキンカツの衣がとてもサクサクとしており、またお肉が柔らかく、そこに大根おろしとポン酢でさっぱりとした味となるため、特に夏場に合うかと思います。


『吉祥』の定食は、どれもうどんや小鉢までついており、さらに食後のコーヒーまでついてくるため、全体的にとてもボリュームが多く満足できる定食となっています。ちなみにコーヒーは砂糖やシロップを入れるかなど細かく聞いてくれます。
その他、丼が3つセットになったミニ丼定食や、小鉢が8種類以上ある小鉢定食、880円で提供している日替わり定食など、割烹のため特に丼物や小鉢などが多く、どれも本格的な味となっているため、お昼にがっつりと補給したい方には是非立ち寄っていただきたいお店です。
定休日は月曜、営業時間はランチ(11時~14時半)、夜は完全予約制、金額は700~1200円ほどとなっています。


「吉祥」へのアクセス

吉祥-お店外観

お店外観

吉祥-おろしチキンカツ定食

おろしチキンカツ定食

2. にしな

2つめのお店は志染町青山にあります、『にしな』です。
E-Defenseからはちょうどビーンズドームの反対側にあるため、関西国際大学前を通りジョーシン、イオンの先を右折した右側にあります。E-Defenseから北側を通りコスモス前を通って行っても着くことができます。
夫婦で明石にお店を開いて10年・三木に来て30年のなんと合計40年!も続けているお店です。こちらは昼も夜も営業しているため、仕事帰りにも立ち寄る事ができます。

私がよく食べるのは写真にある、メンチカツだし巻き定食、カレーうどんだし巻き定食です。メンチカツはメンチがしっかりとした肉の塊となっており、見た目よりもボリュームがあります。カレーうどんは味がしっかりとしていて、中にある牛肉と玉ねぎにも味が染み込んでおり非常においしくなっています。


しかしこのお店で一番なのはどちらの定食にもあるだし巻き。このだし巻きが『にしな』の代名詞といっても過言ではありません。
明石焼きのようなだしが染み込んだだし巻きとなっており、非常にふわっふわの柔らかい食感が楽しめます。写真にあるように形が少し崩れるくらいだしを絡ませ柔らかくなっているため、少し醤油を垂らして食べると絶品です。
あまりお行儀は良くないのですが、おかずと一緒にご飯を食べた後、残ったご飯にだし巻き、その皿に残っているだしと醤油をかけ、かき込むのが最高に美味しく、ぜひ一度味わっていただきたいおすすめの味です。


『にしな』はメニュー数が非常に多く、壁にかかった品書きの短冊に初めて訪れた人は驚くことが多いようです。またメニューが多いため何を食べようかと目移りするので、お店に行く前にはこれを食べたいと決めておくといいかと思います。
またこちらのお店も他の定食にだし巻きやうどんがついており、ボリュームがあるため『吉祥』と同じくお腹一杯味わうことができます。だし巻きを味わいたい場合は是非とも立ち寄っていただきたいお店です。
定休日は月曜金曜、営業時間は11時~20時、金額は600~1000円ほどとなっています。


「にしな」へのアクセス

にしな-外観

お店外観

にしな-メンチカツだし巻き定食

メンチカツだし巻き定食

にしな-カレーうどんだし巻き定食

カレーうどんだし巻き定食


近くにそれほどお店が多くないということもあり、2軒とも平日お昼時には近くで仕事している方で結構な人数が入っていることが多いようです。そのためお昼遅めにいくと、お店に入れない、駐車場に停車できないという可能性もありますのでご注意ください。


さて、少々長くなりましたが、E-Defense近辺でお昼ご飯を提供しているお店を2軒ご紹介させていただきました。2軒以外にも探してみると食事のできるお店はありますが、今回の2軒は特におすすめとなっていますので、E-Defenseに来所した際のお昼ご飯選びにでもご活用いただければ幸いです。
お昼ご飯を楽しく食べ、E-Defenseでの作業も楽しく行う。是非ともそんな食と職の輪を皆で広げていきたいですね。

(記:折笠)

2017.06.06

最近、天気予報でよく耳にするようになった二十四節気・七十二候。今がどういう季節なのか調べるまでもなく、間もなく梅雨の時期に差し掛かろうとしていますね。

しかし二十四節気では6月5日~6月21日を「芒種(ぼうしゅ)」、さらに細かく区切った七十二候では、6月5日~6月11日を「螳蜋生(かまきりしょうず)」というのだそうです。

街中ではなかなか見かけることがなくなったカマキリですが、比較的自然の多いところで育った私は、泡のような卵の中からたくさんの赤ちゃんカマキリが出てくるのを見たことがあります。普段はあまり気に留めていない小さな季節の変化を、七十二候は言葉で教えてくれるものなのですね。

自然に囲まれている当社でも、一歩外に出ればカマキリの赤ちゃんに出会えるかもしれません。

さて、サイテックでは、装置の安定した運転のために毎年行っている定期点検も6月で終わり、
梅雨の始まりと共にこれから実験が始まります。
湿気が多くなる季節ですが、そんな湿っぽさを吹き飛ばしてくれるフレッシュな新入社員の紹介をさせて頂きます!ぜひご覧くださいませ。

(記:杉山)

新入社員紹介

4月1日に入社しました北川琢人です。
私は現在、施設管理部の制御・計測グループの一員として実験映像収録装置の習熟および、カメラ類の管理業務についてOJT中です。諸先輩方のご指導を頂きながら、一歩ずつ努力してレベルアップしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。

さて、私の出身地は西の琵琶湖と東の鈴鹿山脈に面し、豊かな自然が残る滋賀県東近江市です。
近くには彦根城があり、これは国宝に指定されています。他にも国宝指定を受けている城郭は、姫路、松本、犬山、松江があり、こちら三木市から最も近い姫路城は世界遺産に登録されています。
1622年に井伊直継により築城された彦根城は、ゆるキャラブームの先駆けとなったマスコットキャラクターの「ひこにゃん」でもご存知の方は多いと思います。なんと、1日に3回も登場することがあり、お子さんとの記念撮影には好都合です。また、近くには近江牛のおいしい店が多くあり、一度ご家族で足を運ばれてはいかがでしょうか?
入社して間もないですが、休日には観光名所を訪れることが好きです。
先月はさっそく姫路城へ足を伸ばしてみました。駅で降り、展望デッキから天守閣を望むと気持ちが高揚するのがわかりました。華やかな御幸通り商店街を抜けてお堀の手前まで歩くと、目の前には真っ白な白鷺城が眼に飛び込んできました。言葉が出ないくらいその雄大さに圧倒され、しばらく時を忘れたかのようになってしまいました。
まだまだ播州地方には三木城跡はじめ観光名所が多くあるので、いろいろなものを見て、聞いて、そして感じて「心」を豊かにしてみようと思っています。

海のような琵琶湖

海のような琵琶湖

お堀から姫路城を望む

お堀から姫路城を望む

2017.04.01

春は、自然が芽吹く季節であり、多くの企業、官公庁、学校にとっては新人を迎える季節でもあります。こちらまで、何となくフレッシュな気分にさせられてしまいます。

あるメーカの工場を訪ねた時のこと、ちょうどそのメーカの入社式の日でもありました。新人に混ざって歩いていると、構内放送でBGMが流れてきました。『…♪あなたを~♪ほんとは~♪さが~してたぁ~……君こそ命~…わが~命ぃ~♪……』

そう、年配の方は良くご存知の水原弘のヒット曲「君こそわが命」でした。人は組織にとって命、さらに組織だけでなくその関係先にとっても命、正にわが命。そんなあなたを探し当てました。今日のBGMに、この曲を選曲したディレクターにBGM大賞をあげたい。そして、新人にエールを送ります。

わが震動実験総合エンジニアリング㈱も新人を迎えました。次の機会に紹介したいと思いますので、お楽しみに。今回は、旧人(?)が春から初夏のフレッシュな自然を「大人の遠足」で紹介していますので、是非ご覧ください。

「大人の遠足」 ~備中高梁市(びっちゅうたかはし)~

「岡山」駅から、いかにもローカルな趣のJR伯備(はくび)線に乗り込むと、しばしの街並みと田園風景の中を電車は西へと向けて走ります。
白壁の町「倉敷」駅のプラットホームを出ると、がくんと北へ進路を変えてしばらく走った後に、電車は深い山間部へ入っていきます。
ここから高梁川の流れを左手に、山峡の麓を縫いながら幾つものトンネルを抜け、山陰へ向けてひたすら北上を続けます。
見上げる高い山並みと広い川筋を、レギュラー缶を片手にぼんやり眺めていると、約1時間で私が幼年期を過ごした岡山県中西部の山間盆地に広がる城下町「備中高梁」(岡山県高梁市)へ到着です。

幼年期の伯備線はSL(蒸気機関車)の全盛時代で、ボアーッという独特の警笛ともくもくの煙を、漆黒の胴体の煙突から勢い良く吐き出し、駅舎もホームもおかげで煤まみれでありました。吐き出された煙とその匂いが盆地の町中に淀んで霞むかのように、乗客の顔や衣服までもが煤にまみれていた幼い記憶があります。今では駅舎もきれいに整備されて、立派な図書館が最近併設されました。

高梁を離れて幾十年が流れ去り、いつの頃からか帰郷するのに合わせて、子供の頃に春の遠足で行った野山や神社仏閣等へ、よく晴れた一日を見つけて出掛けるのが好きになりました。いわゆる楽しい「大人の遠足」です。

駆けて登った曲がりくねる山道や、山上の高い石垣に建つ白いお城、いかめしい古の武家屋敷などが、脳裏に浮かぶままに幾年月を経ても変わらない姿で目の前に現れます。そこでは不思議なことに、幼友達や先生の変わらぬ笑顔、道々交わした岡山弁丸出しのたわいない会話、大切なおやつの中身までが鮮やかに浮かんできて、昔日の思い出の中へ瞬間的にタイムスリップ!!

お弁当は見晴らしのきく山上で……ごくごくと冷たい石清水を飲み、大きな砲丸のような絶品の「日の丸おにぎり」に、お腹のへったまま勢いよくかぶりつくのが最高においしい食べ方です。昼食の後は、恒例レクリエーションの「ターザンごっこ」です。(少々危険なので、遊び方は内緒ですね。)

今年巡り来た春も、緑の勢いに連れて山桜やつつじ、山百合にかっこう花といった美しい地生の花々があちこちで順番に満開となり、私の目を楽しませてくれるでしょう。

故郷でのひとときの「大人の遠足」は、自然の万物への感謝の気持ちを思い起こすとともに、雑多な日々から解放される一服の清涼剤といったところ。
皆さんにも、この春はぜひ気分転換にお勧めしたいです。

経営企画部   西川 隆

備中松山城

雲海に包まれた山頂のお城 備中松山城

備中松山城

山上の高い石垣に建つ白いお城 備中松山城

備中松山城

いかめしい古の武家屋敷

写真提供:(一社)高梁市観光協会

2016.11.01

社報(第8号)発刊

社報「SEITEC(サイテック)第8号」を発刊しました。下記より、PDFファイルをダウンロードできます。
社報(第8号)PDF

毎月多くの方が施設見学に訪れます。建築・建設の専門家、地域の防災担当、高校生、個人、…etc
みなさん設備の大きさや実際の試験映像を見てビックリされています。
見学案内担当の詳しい説明も加え、みなさん『勉強になった』、『久しぶりに技術の骨のある会話ができた』と喜んで帰られます。ご感想やご意見などをいただく事があり、一部を紹介させていただきます。
『試験映像から、地震への備えに対する意識が芽生えました』、『ある程度の破壊は許しても人命を守るレベルの耐震性能の大切さを感じました』など皆様の貴重な声を寄せていただきありがとうございました。

中には高校生の感想で『机の脚にローラーを取付け倒れないようにする』といった免震の考え方の裾野の拡がりにこちらがいささか驚いております。

現在制御システム更新の真っ只中です。一月初旬の総合性能試験を経て本格稼働となり、実験が再開されます。
これから起こるであろう大地震…実験・研究が進み被害が小さくなるような研究のお手伝いが少しでもできればと毎日仕事に励んでおります。

社報(第8号)

2016.08.01

社報(第7号)発刊

社報「SEITEC(サイテック)第7号」を発刊しました。下記より、PDFファイルをダウンロードできます。
社報(第7号)PDF

まだまだ暑い日が続いています。いかがお過ごしでしょうか?
さて、今月号はE-ディフェンスの震動実験のパワー源であるガス機関の定期点検を紹介します。暑い日が続く中、全員で頑張って無事点検を完了しました。次回も社員一同の頑張っている姿を紹介します。またよろしくお願い申し上げます。

社報(第7号)

2016.06.01

社報(第6号)発刊

社報「SEITEC(サイテック)第6号」を発刊しました。下記より、PDFファイルをダウンロードできます。
社報(第6号)PDF

今年4月に発生した熊本地震によりまだ多くの方が避難生活を余儀なくされているとのこと。お見舞い申し上げますと共に、地震の犠牲になられた方々のお悔やみを申し上げます。
さて、平成28年度が始まり、施設の定期点検が実施されています。6月号は、E-ディフェンスの実験棟で稼働している、世界最大級の400トン天井クレーンを特集しました。クレーンの大きさを作業員と見比べてください。このクレーンの大きさからE-ディフェンス施設の規模が想像できるのではないでしょうか。今後も社員一同保守・点検に一段と気を引き締めてまいります。

社報(第6号)

2016.01.01

社報(第5号)発刊

社報「SEITEC(サイテック)第5号」を発刊しました。下記より、PDFファイルをダウンロードできます。
社報(第5号)PDF

あけましておめでとうございます。新しい年のスタートにあたり、全員気を引き締めてがんばることを誓いました。
新年号はE-ディフェンスの縁の下の力持ちである各装置とエネルギーの元である油圧の作動油の流れを紹介します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

社報(第5号)

2015.10.01

社報(第4号)発刊

社報「SEITEC(サイテック)第4号」を発刊しました。下記より、PDFファイルをダウンロードできます。
社報(第4号)PDF

現在、加振試験が続いています。
今月号は、試験体製作時に欠かせない各種車輛の点検の様子を紹介します。
それぞれ点検のために必要な資格を取得し、確実に進めています。

社報(第4号)

2015.08.01

社報(第3号)発刊

社報「SEITEC(サイテック)第3号」を発刊しました。下記より、PDFファイルをダウンロードできます。
社報(第3号)PDF

定期点検が完了し、震動実験が実施されています。
今年度は、実験回数も増えており、安全にかつ精度良く安定して装置が稼働するように、社員一同保守・点検にも一段と気を引き締めています。今月号では、実験前の各機器、動作確認の様子を紹介します。震動実験を円滑に遂行するために、一丸となって努力している姿を見ていただければ幸いです。

社報(第3号)

2015.07.15

神戸新聞に掲載されました

平成27年7月15日の神戸新聞朝刊に当社の記事が掲載されました。
下記をクリックしていただくと、記事全文をご覧いただけます。
神戸新聞朝刊 掲載記事

神戸新聞朝刊 掲載記事

2015.06.01

社報(第2号)発刊

社報「SEITEC(サイテック)第2号」を発刊しました。下記より、PDFファイルをダウンロードできます。
社報(第2号)PDF

実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)では今年も4月から定期点検が始まり、本号ではその概要を少しご紹介しました。定期点検が終わると、今年は実験が目白押しです。今後とも本報ではタイムリーな事柄と共に、読者の防災意識の向上、社内コミュニケーションの活性化、技術向上を目指した技術紹介等のテーマを取り上げご紹介して行きたいと思います。

社報(第2号)

2015.04.01

社報(創刊号)発刊

平成27年度の始まりとともに、社報「SEITEC(サイテック)」を発刊しました。下記より、創刊号のPDFファイルをダウンロードできます。
社報(創刊号)PDF

創刊号では、当社がE-ディフェンスで行っている地震研究の技術支援の概要をご紹介しています。
次号より、これらの技術支援の内容をシリーズで毎号のトピックスと共に詳細にお伝えする予定です。ぜひご期待ください!

社報(創刊号)

2014.04.01

会社設立10周年を迎えて

2004年4月1日にE-ディフェンスの運用支援を目的として設立された弊社は、以来10年間にわたってE-ディフェンスと共に事業を推進することにより、その社会的使命を全うしてまいりました。
ここに、ご支援をいただいた皆様へ感謝の気持ちを込めて、弊社を取り巻く環境と事業の軌跡を“10年のあゆみ”としてまとめましたので、ご報告させていただきます。
今後とも、皆様からの変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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